(April 17th, 2018 🆙)

PROFILE

 

榎本 玲奈 Rayna Enomoto

3歳よりピアノを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を西銘賞を得て首席卒業。

在学中より数々のコンクールにおいて優勝、受賞を果たす。(主な賞歴はこちら☞)


2008年より東京を拠点に、クラシック、ポップス、映画・ゲーム音楽など多彩なジャンルで演奏活動を展開。ダンスやライヴペインティング、朗読など他分野とのコラボレーション演奏多数。

また近現代作品、女性作曲家作品への取り組みをライフワークとしている。

日本初録音のコンテンポラリー作品を収録した意欲的な1stアルバム「In a Landscape」のほか、オムニバス作品や歌唱での参加など多くのレコーディングに参加。

近年では演奏のほか朗読や演劇にも活動の幅を広げ、ボーダレスな表現活動の傍ら後進の指導にも力を注いでいる。

東京都北区アーティストバンク登録ピアニスト。

 

これまでにピアノを竹内素子、青井彰、糸数ひとみ、朴久玲の各氏に師事。E.エリアス、A.ピクル、D.コレヴァー、M.ヴォスクレセンスキー各氏のレッスンを受講。


学生時代に触れた作曲家・ピアニスト高橋悠治氏の音楽、文章に衝撃を受け、2013年には同氏の作品を奏するコンサートを開催。これまでに「Vier Liebeslieder - 4つの愛のうた」(ソプラノ肥後幹子氏と共演)「...fallen fuchsia blossoms... - 散ったフクシアの花」を初演。

 

YouTubeチャンネル〈Rayna Enomoto〉やInstagram〈rayna.enomoto〉にて演奏動画を投稿、またTwitter〈@raynapiano〉や公式LINE〈ID:@typ6995f〉より公演予定など最新情報を発信中。

 


その他、これまでの主な音楽歴はこちら☞

Raynaこれまでの歩みはこちら☞

 

主な賞歴

 

🏅第2回 ルーマニア国際音楽コンクール グランプリ並びにショパンマガジン賞、ルーマニアにおいて音楽祭出演

🎖2010 アジア国際音楽コンクール 第1位

🏅第7回 大阪国際音楽コンクール 第3位

🎖第16回 ヤングアーチストピアノコンクール 金賞(第1位)

🏅第14回 及川音楽事務所新人オーディション 最優秀新人賞

🎖第14回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会入選

🏅クオリア音楽フェスティバル第1回オーディション 現代作品優秀演奏賞

🎖第25回・第28回 摂津音楽祭 大阪21世紀協会賞

🏅第10回 北本ピアノコンクール 第3位

ほか多数受賞。

 

主な活動歴

 

2006
2月📯プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番のソリストを務める。

10月📯ルーマニアにおいて、ルーマニア国際音楽コンクール優勝記念コンサートツアー。

 

2007

3月📯沖縄県立芸術大学 音楽学部音楽学科 器楽専攻ピアノコースを西銘賞を得て首席卒業。

 

2008

3月📯西宮市新人演奏会に出演。

8月📯東京を拠点に演奏活動を開始。

 

2009

2月📯全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員。

2月・5月📯成田空港コンサートに出演。

5月📯桐朋学園芸術短期大学ポロニアホールにて、本間正史 オーボエ・レクチュア・コンサート共演。

 

2010

📯オムニバスCD「Traveling」発売。

3月📯読響コンサートマスター・小森谷巧氏、日本フィル首席チェロ奏者・菊池知也氏らと共に東京・三鷹市芸術文化センター、北海道・アップビートとかち音楽祭などに出演。

5月📯上野・東京文化会館にてコンサート出演。

8月📯渋谷La.mamaにて、ドラマーsakura(櫻澤泰徳)氏、ベーシスト満園庄太郎氏らとバンド共演。

10月📯姫路キャスパホールにてピアノ・リサイタル開催。

12月📯ネオ・クラシック・コンクール受賞記念コンサート出演。

 

2010-2011 

📯東方サークルInnocent Keyのヴォーカルレコーディングに参加。

 

2011

📯コンポーザーピアニスト・世武裕子氏のサポートピアニスト(ピアノデュオなど)として、びわ湖アートフェスティバル、サラヴァ東京などに出演。

4月📯文京シビックホールにて「4人の実力派によるジョイント・ピアノ・リサイタル」に出演。

5月📯渋谷・JZ bratにLive出演。

10月📯日暮里サニーホールにてピアノ・リサイタル開催。

 

2012

3月📯沖縄にて、ヴァイオリン×ピアノデュオコンサート開催。

4月📯読響コンサートマスター・小森谷巧氏、読響ソロ首席ヴィオラ奏者・鈴木康浩氏らと共にJTアートホールにて室内楽コンサート出演。

4月・5月📯東京・兵庫・沖縄の3会場にて、ピアニスト新崎誠実氏とのピアノデュオコンサート開催。

10月📯六本木スーパーデラックスにて、バレエ・ダンスコラボLiveに出演。

11月📯ソプラノ歌手・肥後幹子氏のリサイタルにて高橋悠治氏の作品初演。

12月📯大塚ドンファンにてライヴペインティングLive開催。

 

2013

4月📯渋谷La.mamaにて、ダンス&ライヴペインティングコラボLiveに出演。

8月📯サラヴァ東京にて、作曲家・高橋悠治氏のピアノ&室内楽作品を奏するコンサートを開催。

10月📯神奈川フィル弦楽カルテットと共に「シネマ・クラシック・コンサート」に出演。

 

2014

3月📯第10回北本ピアノコンクール入賞者記念演奏会に出演。

3月📯赤坂ベヒシュタインサロンにてピアノソロコンサート開催。

7月📯目黒・東京倶楽部にて、ピアノ×ギター×コンテンポラリーダンス コラボLive開催。

9月📯日本初録音を含むポスト・ミニマル作品を収録した1stピアノソロアルバム「In a Landscape」発売。
音楽専門誌をはじめ、各方面より好評を得る。収録曲「コラール」の演奏について同曲の作曲家・佐藤聰明氏より「これまでに聴いた演奏のうち最も好ましい」と評され、同じく収録作曲家のグラハム・フィトキン氏からも讃辞を贈られる。

12月📯赤坂ベヒシュタインサロンにてピアノ・リサイタル開催。

 

2014-

📯朗読とのコラボレーション公演に多数出演。

 

2015

1月📯大阪・姫路・名古屋にて、CD発売記念リサイタル開催。

2月📯東京文化会館 大ホールにて「作曲家・服部和彦個展」コンサートに出演。

11月📯姫路アートホールにて「Rayna presents ピアノ・コンサート」開催。

 〃 📯兵庫県立芸術文化センターにて、ヴァイオリニスト岡田光樹氏と共演。

2016

3月📯静岡文化芸術大学、沖縄・南風原文化センターにてピアノレクチャーコンサート《音楽の力〜時代に抗う音楽家たち》に出演。

5月📯門前仲町シンフォニーサロンにて、アニメ・ゲーム音楽を取り上げた「アニゲー音楽祭」ピアノソロコンサート開催。

11月📯沖縄県立芸術大学准教授・ヴァイオリニスト岡田光樹氏とデュオ・コンサート開催。

2017

9月📯東京都北区王子に活動拠点を移したのを機に、劇団・北区AKTSTAGE主宰の演劇教室を受講、演劇舞台出演。(つかこうへい「寝盗られ宗介」サキ役)
10月📯作曲家・ピアニスト佐々木睦氏のピアノ作品集「Swing Fantasy」レコーディングに参加。(2017秋発売)

10月📯タカギクラヴィア松濤サロンにて「展覧会の絵」ミニリサイタル開催。

11月📯姫路アートホールにてRayna presents「展覧会の絵」ピアノコンサート開催。

 

2018

5月📯Art Piano in Marunouchi コンサート出演。

6月📯調布国際音楽祭 オープンステージ 出演。


その他の詳細な演奏歴はこちら☞

 

これまでの歩み

 

1984年4月27日生。

兵庫県姫路市にてピアノ教室を主宰する両親のもと生まれ育つ。

3歳よりヤマハ音楽教室に通いはじめる。


小学校就学と同時期よりピアニスト竹内素子氏に師事。

元々内向的だったが小学生時代にいじめ(られる)を体験し、人間関係に苦手意識を抱くように。


中学に入り、親や学校、社会への反抗を強く覚えるようになる。

自分がピアノを弾く意味もわからなくなり、一時ピアノもやめてしまうが、ピアノを弾かない生活の中でやはり自分には音楽が必要だと確信、音楽高校受験を決意。


2000年、兵庫県立西宮高等学校 音楽科に入学。

中学・高校時代からロックにも没頭し、バンド活動をはじめる。

Coccoなど好きな沖縄出身アーティストが多くいたこともあり徐々に沖縄に惹かれていき、進路について考えはじめた時期に沖縄に芸大があることを知って進学を決意する。


2003年、沖縄県立芸術大学 音楽学部音楽学科 器楽専攻ピアノコースに入学。

自己の研究意欲を尊重してくれる師に恵まれ、高校時代から関心のあったコンテンポラリー・ミュージックにより深く傾倒していく。

大学でもバンドを結成、芸大祭などでLive出演。主にVocalを担当。

同時に積極的に県外の音楽コンクールやピアノレッスンを受けるよう心掛け、研鑽を積む。

学内でのコンチェルト・ソリストオーディション合格や、ルーマニア国際音楽コンクール優勝などが大きな契機となり、卒業後も音楽を続けていく覚悟を決める。

しかし経済状況などにより海外留学や大学院進学は難しかったため、大学卒業後は一旦故郷の姫路市へ戻ることに。


思い悩む日々を過ごすが、大学時代に音楽・著作に触れ衝撃を受けた作曲家・高橋悠治氏の存在が大きく、氏の関西公演の際に楽屋を訪問。

日に日に思いは強くなっていき、高橋悠治氏、また大学時代の恩師・友人のいる東京での活動を決心。
以来数年間、高橋悠治氏のいくつかの公演にて譜めくりを担当。


2008年8月18日、姫路に戻っていた約1年の間にバイトをして貯めたお金と必要な物だけをダンボールに詰めて上京。

貯金は住居の初期費用とグランドピアノ購入に消え、再びバイトをしながらコンクールやオーディションに勤しむ日々を送った。

すこしずつ演奏依頼をもらえるようになりコンサートやLive活動の場を広げ、クラシック奏者としてはハイペースな公演本数をこなす。


それでも生活は中々安定せず、仕事のストレスや学生時代から蓄積していた精神不安定が限界に達し、心療内科を訪問。
カウンセリング、治療を開始する。

この治療期間に経験した出逢いと離別、どこか見えない溝のあった親とのぶつかり合いなどを通して感情の大波を乗り越え、最後の最後に自分を救えるのは自分しかいないと悟る。

と同時に変わらずに見守り支えてくれた存在の大切さを認識できた、貴重な期間を過ごした。
治療開始から数年を経て、薬による治療は卒業したいと考えるようになり、医師の指導のもと卒薬に成功。まだ課題はあると感じつつも、自分の感情とじっくり向き合いながら日々を過ごしている。

治療期間中〜治療後も変わらずハイペースな演奏活動を続けていたが、だんだんと公演の準備や研究にもっと時間をとりたいと考えるようになり、2016年中頃から公演のペースをおとす。

それから2018年春の現在に至るまで、飲食店やブライダル生演奏、レッスン指導の日々を送りながら、厳選したコンサートの準備や技術、感性の向上につとめている。

2017年にはかねてより関心のあった演劇の世界に飛び込み、舞台出演も果たす。

2018年より朗読のレッスンを受講し、朗読とピアノのコンサート開催を目標に励んでいる。
Vocalプロジェクトもすこしずつだが進行中で、ピアノと並行して様々な表現の可能性を追求している。

 


※記憶にもとづいて書いている箇所もありますので、ひょっとすると年月日など正確でない記述があるかもしれません。まだまだ整理中ですので、何卒ご了承くださいませ。